
目次
結論
愛。以上。
というわけにもいかないので、実際になにをやったかをまとめたいと思う。
ブログ開設して2日目&2記事目にはてブにランク入りするのはなかなか珍しそうだし。
はてブランキングに入った記事はこちら
ランクイン時の当サイト状況
- サイト開設から2日目
- 記事2記事目
- Google検索にインデックスされていないため検索流入0
- 平均10pv
ようはゴミサイトや!
実際にやったこと
サイトを作る
まあ、そりゃ作らなきゃ始まらないわけだけど・・。
とりあえずサイトの媒体はなんでもいいと思う。
はてなブログを使ったほうがランキング入りしそうな気はするが、当サイトはwordpressで作成したので、あまり関係はなさそう。
一応SSL部分はmixedcontentsないように作ったけど、多分関係はないと思われる。
テーマを使ったし、サイト制作時間としては5時間くらいで作ったものなので、多分サイトの良し悪し、みたいな部分も特に関係はなさそう。
一応サイト構築の情報としては以下。多分参考にはならないw
- 独自ドメイン
- wordpress
- SSL対応
- URL統一(www有無,htttpsリダイレクト)
- URL正規化
wordpressの始め方とかは他に解説しているサイトがめちゃあるのでそっちをご確認ください!
記事を本気で書く
そもそもこのブログを始めた理由が
- Landreaall神漫画なのに話題にならなすぎ
- レビュー記事探しても全然見つからない
という思いがあり、いっそ自分で作ったるか!と思ってブログを始めた。
なので需要はある程度はあるけど、供給が足りてないジャンルのコンテンツだったんだろうなあと今分析すると思う。ただ記事を書いていたときはそんなこと一切考えて無く、ひたすらにこの漫画のいい部分を伝えたい!!とだけ考えていた。
記事は何文字以上書くとGoogleからの評価がいいみたいなことを聞くけど、天下のGoogleの2020年のアルゴリズムがそんな単純ではないと思ったので文字数とかは特に気にしなかった。
ただ、愛が溢れすぎて結局5000文字くらいにはなったので、普通に記事をかけばそのくらいになるのかなあとも思った。
SNSで拡散する
記事を書いても読んでもらえなければ、はてブされるわけもない。
しかし、まだ2記事目の当ブログは、Googleにインデックスすらされていないので検索流入は0である
なのでSNSで同じ趣味の人を片っ端からフォローして、自分の記事を宣伝した。
とはいえいまだにフォロワーは80人くらい。
実際のツイートがこちら。
フォロワー80人に対してリツイート22は驚異のRT率25%オーバーということで、みんなこういう記事読みたかったんだなあ!と思った。リツイートといいねが来るたびにぞくぞくしたよ!これが承認欲求が満たされるってやつね!勉強になったわ!
ただ、拡散されてもフォロワーにはてブユーザーがいなければそもそもはてブされないし、twitterで回ってきたものの感想をわざわざはてブに行って書いてくれる人なんていない。普通に感想ツイートして終わり。
なのではてブ民に見てもらう必要がある。
そこでやったのが・・・
はてブに自分でブックマークする
懺悔させてくれ。
わたしは自分のサイトを自分でブックマークした!!!
はてブ民に見てもらいたかったんだ!やめろ!なんだその目は!
とはいえセルクマってのは駄目な文化だよねってことは知っていたし、あんまなーとも思ったんだけど、一瞬の気の迷いにより、僕はセルクマしました。謹んでお詫び申し上げます。
一応セルクマ前にはてブのヘルプを確認して以下のような記載を見つけたので、まあええやろの精神でセルクマしました。
なお、ご自身が運営するウェブサイトを自身のアカウントでブックマークする行為については、特に問題としておらず、表示制限措置や利用停止などの対象とはしておりません。ただし、ご自身が運営されているウェブサイトをブックマークする場合でも、運営ウェブサイトの内容や態様によりスパム目的であると判断できる場合や、機械的な高頻度のブックマークなど、通常の利用を逸脱していると判断できる場合には、表示制限措置や利用停止などの対象となる場合がございますので、ご注意ください。
上記を要約すると
- セルクマ自体は問題なし
- でもスパム目的と判断されたらBANするで
ってことだと思われる。
なので今回のセルクマがBAN対象にあたるのか、という部分についてははてブ運営のみぞ知る、というところかと思う。
今回の件については規約上は問題なさそうだけど、BANされたり評価下げられたりしても文句は言えないので、リスクは確実にあると思う。なので大きい声でおすすめはできない方法。
※互助会みたいなのには入っていないし、はてブをお願いしたりは一切してません!
セルクマからその後
まあ1はてブ自分でつけたくらいでランキング入りするなんて僕も思っていなかった。
ここからはなぜランキングに入ったのかを分析したいのだが、ここについてはまだ僕もわかっていない。
いい記事を書いて、セルクマ1個しただけ
これが現実である。(この人自分でいい記事とかいってるよ・・痛・・・)
前日のpvを確認しようとGoogleAnalyticsを開いたら、なぜかリアルタイムユーザーが10人とかなってて、何だこりゃ?!となった。リファラをたどると"HatenaBookmark"
この時点でもはてブにランキング入りしたとは思って無くて、新着のところにぽろっとラッキーで入って誰か見てるのかなくらいに考えていた。
でも数時間立ってもリアルタイムユーザー数が変わらなくて、あれれ〜?と思い、はてブサイトを見に行くとアニメ・マンガカテゴリの8位?くらいに自分の記事を見つけた
うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
普段見ているサイトなだけに、自分のページが表示されているのを見て結構感動した。
最終的にスマホアプリ側ではアニメ・マンガカテゴリのファーストビューの一番下にギリギリ表示されるくらいまで順位あがったのでじわじわと見てくれる人がはてブしてくれたのだと思う。
はてブランキングに入ったとはいえPV数は1000くらい。
そこまでではないかもしれないが、ただ今までのアクセスから比べると数十倍になったので、はてぶってすごい(語彙力)

喜びのツイート
よければフォローしてねん!
結論
今回、サイト開設から2日&2記事目ではてなブックマークカテゴリランキングに入った要因は以下と考えられる。
- 需要はあるが供給の少ないニッチなジャンルであること
- 記事はオリジナルで、読んだ人が感想を書きたくなるような内容であること
- 知らん顔しながらセルクマしてみる(非推奨)
読んだ人が友達にも読んでもらいたくなる、感想をいいたくなるような記事を書くのが最大の近道なのかと思う。セルクマみたいな小手先の技術はあまり長期的にみるとやはりリスクが大きいしあまり推奨はできない。(僕は味を占めてこの記事もセルクマしそう。てかする。)
参考になったかわかりませんが、サイト開設から2記事目ではてブにランクインした経緯と、その分析をしてみました!
これからサイトを作る人、いまもサイト運営してるけど伸び悩んでる人の参考になると嬉しいです!
あと毎日更新するのためにモチベーションを保つのってまじでむずいので、よければTwitterで傷をなめ合いましょう!フォローお待ちしておりまっする!!