
とりあえず申請だけしとくかと思って、ダメ元で申請出していたGoogleAdSenseの審査が通った。
いろいろなサイト見てると100記事書いても駄目みたいな記事もあったからまあ無理よなと思ってたんだけど。
ちょうど海外に旅行していて、ここ3日は記事更新ができていなかった。
いや、記事書く気持ちはすごかったんだけど、さすがの僕も海外の電圧の違いには勝てなかった。
旅行一日目にyoutubeつけたまま寝たら瞬殺でバッテリー切れた。
それ以降充電されることはなかったので、記事とか忘れて旅行100%で楽しんでやった。
おかでめちゃ楽しかったわ!
旅行の記事とか見たい人いるか本気でわからんのだけど気が向いたら書くから読んでね。
まあなので更新してなかったんだけど、GoogleAdSenseの審査への影響は別になかったっぽい。
ということで!
これからは広告収入でうはうはだぜ〜〜!
広告の貼り方わからんので次の記事から広告地獄や!
明日またこのサイトに来てください・・見たことのない量の広告をお見せしましょう・・・!
とにかく、まだGoogleAdSenseの審査を通っていない人が少しでも参考になるように、審査時に対応したことと、審査のサマリについて記載しておくので、よければ参考にしてくだされ!
目次
GoogleAdSense審査サマリ
- 申請日:2020/2/15
- 申請完了日:2020/2/22
- 申請から審査完了までにかかった日数:7日
- サイト開設から審査完了までかかった日数:11日
- 審査回数:1回
- 申請時記事数:4記事
- 審査完了時記事数:8記事
ざっくりですが当サイトがアドセンスの審査に通るまでのサマリになります。
pv数は申請時3,000pvでいま5,000pvくらいだったと思う!多分!
GoogleAdSenseの審査でつまづいた点
申請から完了までは1週間だったんだけど、その間に一度"作成したアカウントを有効にしましょう"とかいうまじでクソほど情報足りなすぎるメールがきて、ちょっと混乱した。
これが天下のGoogle様の仕事か・・?ってくらい雑なメール。
メールがどういう内容だったかというと、GoogleAdSenseの審査のために、サイトのheader部分に審査用タグを貼ってね!っていう内容。
まあ内容自体はいい。
ただこれ、一番最初にGoogleAdSenseの審査を申請したときにすでにサイトに貼っているわけ。
なので、なんで同じ内容の案内がきたんやろ。。って第一の混乱。
そして厄介なのが、その審査用タグの中身が、超微妙に違うという点で第二の混乱。
- 一回目の案内時の審査用タグ:ca-pub-(サイト固有のID)
- 二回目の案内時の審査用タグ:pub-(サイト固有のID)
審査2段階あってわざわざタグ分けてるのかな、、?
と推測して、とりあえず新しい方を再度header部分に記入し直したんだけど、いろいろ情報を探したらどちらでもいいらしい。
一つに統一できないなにかしらのしがらみがあるのだろうとは思う。
であればどちらの審査用タグを利用してもいいという旨を記載するとか、対処法は色々あると思うんだよな。
まあ広告通ったのでいいや!!
同じようなことで悩んでる人いたら、とりあえず新しい方貼っておけば僕は大丈夫だったので参考にしてくれ!
Googleの問い合わせではどちらでもOKと記載回答されてるので、特に気にしなくて問題ないと思う。
GoogleAdSenseの審査のためにやったこと
効果があったかは知らん。とりあえず僕がこうしたほうがいいだろうな〜と思って対応したことをとりあえず書く。ただこれから書くことを信じすぎても厳しいと思うので、自分なりに使えそうと思ったことだけ参考にしてくれると嬉しい。
SSL対応
まあこの時代にSSL対応していない情弱なブロガーはいないと思うけど(くそ上から目線マウント)
Googleからもページの評価を上げるにはSSL対応されていることが条件だよ〜と、よく発信しているので、まあここはやっといたほうが無難。
SSL対応についてはやり方を説明した記事はたくさんあると思うのでそちらを参考にしてください。借りてるサーバだったり、利用しているブログの媒体だったりでやり方違うかもだから適宜確認してみてください。
ただ、サイトのURLをhttpsにするだけでは足りなくて、そのページ内にhttpのURLリンクがないことも多分重要。(たぶんね)
PCだと右クリック→検証→Consoleの順番で、そのページ内のURLにhttpのURLリンクが含まれていないかmixedcontentsっていうエラーが出ていてわかるので、自分のサイトを見てみてエラーがあったら、都度治してあげるといいと思う。
自分のサイトのURL窓が鍵マークになってたら基本は大丈夫。
URL統一
URL統一をしないと、1つのサイトなのにURLが分散しちゃって、ページの評価自体も分散される模様。このサイトでいうと以下の4パターンのURLでトップページに遷移が可能。なにも対応していないとね。
- http://eaune.net
- https://eaune.net
- http://www.eaune.net
- https://www.eaune.net
なのでhttp://で遷移してきたらhttps://にリダイレクトさせる、っていう処理とwww有りで遷移してきたらwww無しのURLにリダイレクトさせる処理ってのをhtaccessに追加してあげると、ひとつのURLに統一ができる。
この辺のやりかたも山程インターネットの海に落ちてるので
- URL 統一
みたいなワードで検索してみてください。htaccess以外にもやり方はあるけど、多分一番楽。
SearchConsoleの登録とサイトマップの送信
これはGoogleAdSenseの審査のためにやったというよりは、まだサイト開設から日が浅く検索流入が0の状態を早く脱したかったので対応した。
一応審査に影響は多少はあるとは思うので、まだやっていない人はやったほうがいいと思う。
一応書いておくとこのサイトではsitemap.xmlのひとつだけ登録した。
コピペじゃない記事をちゃんと自分の言葉で書く
たぶんこれが一番重要。
URLとかSSLとかサイトマップとか、まあ必要ではあるけど、一要因でしかなさそう。
オリジナリティのある記事をちゃんと書いて最低限のサイトの作りになっていれば、GoogleAdSenseの審査に通らないことはなさそうだと思った。
僕自身、ブログを始めるに当たりいろいろな先輩たちのブログを見たんだけど、結構しょうもないブログが多いとぶっちゃけ思った(特大ブーメラン)
8記事しか書いてないやつにいわれたくねーわwwって感じだよねごめんwww
たとえば収益報告の記事。
そもそも収益報告の記事自体あんまおもろくないんだけど、それは置いておいて。
事実と感想しか大体のサイトは書いていなかった。んでそういうサイトって3000文字くらい書いてるんだけど、要約すると2行になる。
今月の収益はxx円でした!
●●だと思いました!
みたいに。
文字数稼ぐのが正義みたいになってるのか知らんけど、よく2行の記事を3000文字まで膨らませたなと感心するレベル。
んで結構読み応えあったり、はてブがついてたりするページ(互助会とかではなく)は事実と感想はもちろん書いているんだけど、その中に
- 事実に至った経緯の考察
- なぜそうなったのか、独自の視点での調査と調査結果
- 得意分野の知識を活かした仮説
- 熱い気持ち
みたいなのが書かれてるのがおもしろいサイトの特徴かなーと個人的にはおもった。
まあそんなん無くてもGoogleAdSenseの審査には通れそうだけど。
ちなみに当サイトは熱い気持ち100%でお送りしております!!
ちなみに熱い気持ちだけで書いた記事がはてブランキング入りしたので、その経緯については以下で書いてますので良ければこちらも見てください!これはサイト開設2日目&2記事目でのランクイン!なんかすごそう!
最後に
まとめると、以下を満たしていれば、多分誰でも10記事くらいでGoogleAdSenseの審査は通ると思う。
- SSL対応をちゃんとして
- ページ評価を分散させずに
- サイトマップを送って正しくgoogleにインデックスさせた上で
- オリジナリティのある記事を書く
なんか偉そうに書いてしまったけど、当サイトもこれまで以上にオリジナリティのある記事を書いていければいいなと思ってます!GoogleAdSense受かってちょっとやる気出たしね!
Twitterもやってるのでよければブロガーの方!情報交換してください!
よろしくおねがいします〜〜!