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SPY×FAMILYおもろいっすよねー!

2019年の次に来るマンガ大賞1位に選ばれたのを見てボクも読みはじめたにわかなんですけど、1巻の1話からあ、これおもしろいやつってなったよね。

絵もきれい。設定も練られてる。キャラも可愛い。そりゃ次に来る漫画に選ばれるわ!

まあこんな名作をまだ読んだことのない人なんてこの世にいないと思うけど、、、え、あれ、知らない?SPY×FAMILYご存知ない?情報がこんなに蔓延ってるこのインターネット社会を生きてて?あーそうですか、いるんだそういう人、、まあうん、いるよね。仕方ないと思う。でもよかったねこのサイトに出会えて!

確実にアニメ化されるからまだ知らない人は絶対に読んでおいたほうが、アニメ化したときに「SPY×FAMILYアニメ化するんだ。ふーん、一応原作は読んでるけど、、まあいいんじゃない?」って漫画玄人になりきれる上にアニメ好きにマウントとれること間違いないのでいまのうちに是非読んでおこう!

 

まだ見たことのない人のために簡単にあらすじと設定や世界観について説明します!いくぞ!

あらすじ

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主人公である黄昏は凄腕のスパイだった。そんな百戦錬磨の彼に新たな任務が下される。

"結婚して子供を作ること"

この任務は"結婚して子供を作り、要人の情報を子供を経由して盗みとる"というのが狙いだった。
しかし期日は短く、子供はおろか結婚している暇も到底ない。

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任務遂行のために黄昏は自分の子供になってもらえる人物を探し出す。
そして探し出した人物は超能力者の娘殺し屋の妻だったーーー

しかし黄昏は2人の素性を知らぬまま、任務遂行のため共同生活を始める。

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難しい専門用語とかは割愛してまじでざっくりとだけ。
そういうの見たい人はwikipediaか他の人の漫画考察でも読んでくれ!

設定

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設定もなかなかに凝られている。
上の画像を見てもらえればわかる通り、主要登場人物はそれぞれ

  • スパイ
  • 殺し屋
  • 超能力者

というなかなかにハードなキャラ付けがされている。
ここだけ見るとキャラを立たせるために設定盛り込みまくったんだろうなあ、と思いがちだが全然そんことはない。そんな単純な漫画ではない。

それぞれのキャラクターの設定が、漫画を楽しむ上でかなり重要になってくる。

 

例えば超能力者。

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人の心がわかるアーニャという超能力者を媒介して、読者は登場人物のやりとりの"心で考えている想いと、口に出している言葉の違い"や本心を理解することができる。

  • スパイとして生きる父の表と裏。
  • 殺し屋として生きる母の表と裏。

複雑な設定だからこそ、表と裏のギャップが大きく、読者は驚かされたり、笑わされたりする。
それがこの漫画の最大の特徴であり、最高に面白いところだと個人的には思っている。

ただ、"スパイ"、"殺し屋"、"超能力者"、そしてそれぞれの心の"裏と表"、というワードだけで見るとちょっと難しそうだったり、暗そうなイメージがあるが、そこを遠藤達哉という天才漫画家がコミカルでポップで笑えて、ときに泣ける。テンポのいい漫画に仕上がっている。

 

 

ということで!
簡単なあらすじと設定がわかったところでSPY×FAMILYに出てくる主要人物の紹介をしていくよ!

登場人物紹介

黄昏(ロイド・フォージャー)

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スパイ歴10数年の凄腕スパイ。
変装を得意とし、100の顔を使い分けながら敵国へ侵入しスパイとして生きている。

この漫画では、スパイとして新たな任務の遂行のために子供と妻が必要になり、黄昏が探しに行くところから物語が始まる。

とにかく完璧超人みたいな人間で、漫画を読んでる立場としてはかなり安心して読んでいられる。強いは正義。
ただ、いわゆる冷徹な完璧人間ではなく、人間味も溢れる人物という点も評価ポイント。超いい。イケメンすぎ。

変装や戦闘能力の高さ以外にも色々と能力があるのもイケメンっぷりを挙げている。軽く黄昏の特技を説明する。

速読

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速読

まじでこの能力ほしい。

子育ての経験のない黄昏がアーニャを引き取ったあとに"子育て本"を読み漁るシーン
この速度で読めるのはまじで羨ましい。でも漫画とか読むのつまらなそう。スパイには関係ないか。

瞬間記憶

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瞬間記憶_1

妻候補を探すために、独身女性の名簿を読んだ後、仕立て屋さんでの一コマ。
一瞬で女性の情報を照らし合わせていて処理能力も爆速であることがわかる。

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瞬間記憶_2

200匹のペンギンすべての特徴を一瞬で記憶している黄昏。
子育て本や独身女性の特徴ならまだ100歩譲って覚えられそうではあるが、ペンギンの特徴!?しかも200匹?!バケモンです。この人はバケモン。

アーニャ

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"組織"の実験により偶然超能力者となり人の心がわかるようになった女の子。
年齢は明かされていないが黄昏いわく、大体4~5歳くらいとのこと。とにかくかわいい。かわいい。

よつばと!を読んだことがある人なら多分わかってもらえると思うがよつば的なかわいさを持っている。舌足らずで素直な幼女、それだけでもう守りたくなっちゃう。人間って単純。

両親がいなく孤児院で育った背景から、親からの愛に異常に執着している。
そんな甘えん坊なところもかわいい。かわいい。

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集中すると大人数の中から特定の人間の心を読めるという能力も垣間見える。
ただ代償として鼻血だしてるけど。天恵切れやね。

 

ヨル

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昼はOL、夜は殺し屋という過激な人物。こわすぎ。
このかわいらしい見た目とは裏腹に殺し屋として超一流。

そんなヨルさんだが、やはり殺し屋として生きているという部分もあってか、世間とは少しずれている。
ヨルさんは交際経験もないことから、同僚からも変人扱いを受け、陰口を言われながら働いている。
また弟を溺愛しており、弟からも独り身であることを心配されている。

なのでヨルさんは世間体と弟のために、黄昏とアーニャとの共同生活を選ぶ。

ヨルさんについては可愛すぎるので別で書きます。すみませんすみません。

 

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ということで主要人物の3名が仮初の家族として一緒に住み始めることから物語は始まる。

  • 任務の遂行のために同居を始める黄昏
  • 二度と捨てられないため、愛されたいために同居を始めるアーニャ
  • 世間体のため、弟を安心させるために同居を始めるヨル

それぞれの人間は目的こそ違えど、自身の利のために同居を始める。
それぞれの目的の違いと、それぞれの隠している素性。
この辺をアーニャの超能力を通して物語が進んでいく。

 

同居を始めた3人は黄昏の任務であるイーデン校という名門学校への入試試験に挑むのであった・・

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漫画SPY×FAMILYの全体の流れはこんな感じ。すげー簡略化したけど。
ここから先は少し内容にも触れていくので、まだ読んでない人は読んでから戻ってくるといいよ!

まだ見ぬ伏線

アーニャの過去

アーニャを超能力者にした実験組織とは?被験体"007"の謎

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組織とは

まず、"とある組織"というのが既刊3巻までにはほぼ登場していない
アーニャが勉強嫌いになったシーンでちらっと出ただけで、未だに謎が残るのがこの組織。

なぜ、子どもたちを実験していたのか、実験していたのは東側かはたまた西側か、多分この辺は追々語られていくのだろうと思う。楽しみ。

そして被験体"007"という数字からもわかるように、アーニャと同じような超能力を持つ子供が他にも存在することをこの時点で匂わせている。

個人的には超能力バトルみたいにはなってほしくないので、あまり色々な能力の子どもたちがバンバン出てきたら興冷めしそうではあるが、この作者ならきっと面白く書いてくれるんだろうな、とも思って安心している。

とにかく!
この組織にまつわるあれこれに関しては今後もこの漫画の大きな1つの要素として物語に絡んでくることが予想されるので、今後も新刊発売するたびにそのへんをくまなく読んでいこうと思ってます!

本当のお母さん

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アーニャの本当の母とは

これはイーデン校の面接での一コマ。

スワン先生とかいうゴミみたいな先生からの質問にアーニャが涙を流すシーン。

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○ね

今の所の情報としてはアーニャは孤児院から3回引き取られては孤児院に送り返されている、という情報だけがわかっている。

しかし

  • 実の母はどこにいるのか?
  • どういう人物なのか?
  • なぜアーニャを施設に入れたのか?
  • そもそも生きているのか?

など明かされていないことは多い。

とにかくこの口ひげじじいがうざいので忘れてしまいがちだが、アーニャの過去についてはこのシーンで伏線が貼られているのは覚えておきたい。

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○ね

むかつく。

アーニャが何かしらの動物に聞く能力持ってる?

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動物にも効く能力もある・・?

ここは伏線とは微妙かもしれないが、イーデン校への面接の道中、脱走した動物たちの混乱を納めたときの一コマ。

ヨルさんの殺人キックを放たれた牛の混乱を鎮めるアーニャ。
ここだけ見ると伏線ではなく、アーニャが動物に優しい子供ってのを伝えたかっただけのコマなのかなあとも思うが、ちょっと意味深な書き方をしていたので、少し勘ぐってしまった。

他にも動物への超能力の使用の場面として以下が挙げられる

 

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心を読むだけ・・?

休日に家族で水族館に遊びに行くことになったフォージャー一家だったが、スパイとしての仕事を同時にこなす必要があり、黄昏が裏でいろいろ画策しているシーン。
ペンギンの中に情報が入っていて、ペンギンを介して取引を行うというよく考えると意味わからん話なんだけどw

まあとにかく。
アーニャは黄昏の心を読んで、ペンギンを識別しようと黄昏がしてることを知る。
そんな黄昏を手伝うためにペンギンの心を読もうとするシーン。

ここでも動物への超能力をわざわざ描いているのが、少し気になる。
いや気の所為な気がしてきたわ!w

 

オペレーション<梟ストリクス>の意味

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オペレーション<梟>

コードネームって大体伏線(偏見)
大体の漫画でこういう含みを持たせたコードネームって伏線だった。なので惑わされない。
これもきっとなにか深い意味を持ってる。しらんけど。

ただオペレーション梟なのであれば"ストリクス"なんて読まずにオウル(owl)でええやんって思うんだけどどうだろうか。
あえて梟をストリクスと読ませるのはやっぱりなにか意味がありそうと思ってしまわないだろうか!

ちょっと調べてみたんだけどストリクスというのは

  • ローマ人のフクロウの呼び方
  • 耳塞のないフクロウ

ってのが出てきた。30秒くらいしか調べていないので本当のところどういう意味を持っているのか定かではないが、あえてフクロウの読みをオウルではなくストリクスにしたこのコードネーム。確実に伏線であるとここに宣言いたします!

気になった人はなぜストリクスなのか考察して結果を教えてほしいんだ!

当初出会った時の伏線が効いている

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年齢詐称アーニャ

オペレーション<梟>を遂行するために、子供のイーデン校への入学が必須な条件となっていた黄昏は、頭の良さそうな孤児はいないかと施設に顔を出す。
小学校へ入学できる年齢として6歳頃の子供を黄昏は探していた。

その施設にいたアーニャは引き取ってもらうためにをついて6歳と言い張り、見事引き取られることに。実際の年齢はわからないが黄昏いわく4~5歳。

このシーンは黄昏の心を読んで、自分を売り込むために超能力を利用したアーニャのちょっとずる賢い一面と、アーニャの超能力を読者にお披露目するシーンなわけだが、ここのシーンの設定が後半に生きてくる。

次のシーンを見てもらいたい。

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いろいろあってイーデン校に入学したアーニャ。
しかし、本来の年齢は分からないが、4歳くらいの女の子が小学校に入学したわけ。
周りの生徒はみんな6歳。なので話のレベルが少し低いのがわかると思う。

アーニャの舌足らずな話し方は激かわいいからまあいいんだけど。

しかし、この舌足らずな女の子を"小学校"という舞台でも活かすとなると、すこし現実的ではなくなってしまう。

別に6歳の設定でもよかったはずなのに、"超能力のお披露目"というシーンで"わざわざ"年齢が少し低いことを描くことで、小学校に入学してもアーニャだけ舌足らずでも問題ないという状況を見事に作り上げている。
どうしても幼女を小学校で描きたかったんだろうな、という作者の執念を感じざるを得ない・・・。なて思うのは失礼でしょうかw

ただこのあたりに作者のこだわりを感じる。最高っす。

そしてあえて4歳頃に設定したのは、この舌足らずな幼女設定を使えるのは6歳ころまで、が現実的なラインかと思うので、多分この漫画は物語内の世界時間で2年以内に完結するとここに予想します!でも大人になっていくアーニャもみたいよ!一生連載してくれ!

考えすぎだったらすみません!

その他おもしろ

組織からの密約暗号

C暗号

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所属するスパイ組織からの連絡の際に、一風変わった暗号が使われている。
なぜか動物が暗号に使われている。これもなんかの伏線か・・?!

C暗号は猫。Catだからやろうな。しらんけどな。にゃーん言うてるしな。

F暗号

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これはF暗号ケロ。
カエルはFLOGやからやな。しらんけど。
でも最初にT・・・いやF暗号か・・・?って黄昏が言ってるけどなんでTと思ったのだろうか。
ちょっと考えてみた。

といってもよくわからなった。w

おたまじゃくしの英語名がtadpoleなのでTと勘違いしたのか・・?
有識者ー!教えてくれ有識者ー!

P暗号

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なぜか動物が暗号に使われている。これもなんかの伏線か・・?!

とか数行前に書いたが、あれは嘘だ。
P暗号に関しては動物関係なさそうだ。
ただいままで動物関連の暗号だったのにいきなり動物と無関係にするか・・?
PigとかPorkのPと考えていいか?!俺には判断できない!

有識者ー!!!

かっこいい大人が出てくる

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面白い漫画足りうる条件の一つとして、"かっこいい大人がでてくるか"というのをひとつの指標にしているのだけど、この漫画も例に漏れず、いかしたオジサマが登場する。

出で立ちだけでは"悪役"なのか"渋いオジサマ"なのかひと目では判断できないんだけど、まあ渋い。

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最高!バンザイ!すかっとした!

"演じる"ということ

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泣いた。

この漫画はそれぞれの人物が本当の自分とはちがう役割を目的の達成のために演じる、というのがベースに作られている。
このシーンでは母としての自分に悩むヨルさんに黄昏が話すシーン。

ボクも会社や学生時代の友人、家族、それぞれのコミュニティで違う自分を演じている。
黄昏のこの言葉に救われた気がする。漫画ってすごい。

結構心にくるシーンも多いのがSPY×FAMILYの特徴。

ヨルさんかわいい

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3巻の巻末にあって、うわ、ヨルさんかわーって読みながら小さく声出ちゃった。
普通に頭おかしいやつじゃね。
でも声に出たくらいに衝撃的にかわいかったので、なんもないけどこの記事に載せたw
漫画は白黒だからわからない部分結構あるけど、色付きで見るとかなり色のセンスもいいよね。

まじでアニメ化に期待なんだが・・・!!!

どこで読めるの?

自分で探せ!!

最後に

  • 任務が終わったらどうなるのか?!
  • アーニャは皇帝の学徒(インペリアルスカラー)に果たしてなれるのか?!
  • 未だ語られない伏線の行方は?!
  • ユーリ(ヨルさんの弟)との関係はどうなっていく?!

などなど気になる点がまだまだ多い本作。続きが気になって寝れない!(熟睡)
早く新刊出てくれー!多分いままでのペースだと5月くらいだよね。

 

ここまで読んでまだ読みたいと感じてない人はいないと思うんだけど、とりあえずダッシュで読んできてくれ。話はそれからだ。

 

ということでSPY×FAMILYまじで名作ということはわかってもらえたかと思う。
みんな読み返していろいろ考察し合いませんか!
twitterやってるのでよければフォローしてください!SPY×FAMILYについて語ろう!飲みに行こう!

以上、長くなりましたがお読みいただきありがとうございました〜〜!

あとSPY×FAMILYが好きな人でまだLandreaallという神漫画を読んだことない人は絶対読むように。
関連記事貼っておくからちゃんと読みなさい。いいね?

 

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