
I love 牡蠣
僕は牡蠣が好きだ。
どのくらい好きかと聞かれれば、
「よくそんなしょうもない質問できるな」とビンタをする衝動を抑えつつも
「アッ...エト...ラーメンクライスカネwwwヒュwヒュwwww」と答える程度には好きである。
なにか仕事で成果を上げたとき、特別な記念日、毎週火曜日。
いつだって牡蠣を食べてきた。
居酒屋に入って牡蠣があれば、とにかく注文してきた。
好きが講じてオイスターマイスター検定なるものを取得した。
牡蠣のツイートをしすぎて友達をなくした。
そんな僕が牡蠣の魅力を存分に伝えるためだけに、webサイトを作った。
我ながらなかなかに気持ち悪いwebサイト開設理由である。
牡蠣のいいところ
おいしい
おいしい。
これにつきる。おいしい。終了。解散。
解散したい。したい、が、それではブログにならないのでもう少し語りたい。
ここから先、たくさんの牡蠣いいところをお伝えする。
お伝えはするが、結局はおいしいってこと以外なにもない。
なのでここだけの話、もうこれ以上先を読む必要はない。
でもオイスターマイスターとして、伝えなければならない。

牡蠣(うまい)
この画像を見て欲しい。
この画像を見て、なにを感じただろうか?
そう。
"おいしい"である。
螺旋状に配置された牡蠣はもはや芸術の域にまで達している。
そもそもにしてこの画像をみておいしそうと感じることができない人間はどこか感情が欠落しているし、飯なんて栄養になればなんでもいいわwwとかいうくそほどつまらない人間であることに間違いはない。友達と4人で道を歩いていても
●●●←友達
◎←こいつ
こうなるタイプの人間であることに疑問の余地はないだろう。
こんな開設したてでSEOもなんもないサイトにわざわざ見に来てくれた人がいるならば、きっとそれは"牡蠣"というワードでたどり着いた猛者であるはずなので、この画像を見て"おいしい"と感じなかった人はいないという前提でこれからは進めていこうと思う。
かわいい
なんといってもかわいい。

うますぎる牡蠣
ぷるんっ♡
かわいい。
"ぷるんっ"という擬音がここまで似合うのはプリンか牡蠣の2つだけであることは周知の事実である。
しかしよく考えてほしい。
プリンにぷるんっという擬音が似合うのは、名は体を表すという言葉のとおり、ぷりんとぷるんが酷似しているからではないだろうか。
それに引き換え牡蠣。牡蠣。めためたに画数の多い漢字、牡蠣。
"牡蠣"という漢字からぷるんっという擬音が結びつくという人間がいるならば、どういう教育を施してそうなったのか、ご両親に一度話を伺いたい。
厳正な審査の結果、名前バイアスを差し引き、ぷりんっ擬音大会優勝者は牡蠣に決まりました。
そんな唯一無二のぷるんっ♡な牡蠣。かわいい。すき。
ちょっとこわい
牡蠣はかわいいだけではない。
このかわいらしいフォルムからは想像もできないかもしれないが、当たると大変なことになる。
想像を絶する痛みを伴って、上からも下からも大洪水である。
しかし、そんなやんちゃな一面が最高にクールだ。
きれいな花には棘があるように。牡蠣もまたそんな二面性を持ち合わせている。
そしてなにより殻がいかつい。

こわすぎ
こわすぎ。
凶器足り得るこの殻のデザイン。
この中にあのぷるんっ♡が入ってると誰が想像できるだろうか。
ただかわいいだけなんてお嬢さん、そんなんでモテるのは中学生までってもんですよ。
本当にモテる女ってのはね、棘を隠してるものよ。
最後に
なにが書きたかったのかわからなくなった。反省している。
ただ、牡蠣への愛を伝えたかった。
次牡蠣について書くときはもう少し真面目に書こうと思う。
ただわかってほしい。1記事目に牡蠣について書くやつ、好き以外のなにものでもないんだよな